カテゴリ:音楽( 6 )

伝えるエネルギー

昨日、北山出勤の後 お友達に誘ってもらい近くにある京都コンサートホールで
ローム ミュージック ファンデーション 音楽セミナー(指揮者レッスン見学会)
に行きました!(講師 小澤征爾 湯浅勇治 三ツ石潤司 )

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ホールは入口から座席に着くまでの間、緩やかな回廊になっており
壁には日本をはじめ各国の指揮者のサインが入ったモノクロ写真が
美しく飾られています。

この回廊が日常とを切り離す素敵な空間だなあと思います。




指導講師の 小澤征爾さんは休業発表された後で、
お越しにならないと誰もが思っていたところに登場されました!!


早速 指揮者を目指す(既に活躍の方も)若き音楽家さんへの指導が始まりました。


指揮者がオーケストラと合わせる場面は数十回観てきましたが

指揮者が指揮を指導するところはなかなか観れる機会はありません。




小澤さんがアドバイスするとオーケストラの音はみるみる輝きを増して

キラキラしたり、指揮の動きも自然になったり

指揮者とオーケストラが次第に一体化していく様子を直に感じました。




楽しく和やかにしたり、音楽への思いを伝えたり、何が大事なのか示してくれたり

指揮をきっちりする事と同時に、人対人 相手の気持ちを汲んだり

音楽に聴き入ったり、想いを伝えるエネルギーが凄かったです!!!





いつか小澤征爾さんの指揮の演奏会に行きたいです♪楽しみにしておきます!



こういう貴重な機会に参加できてとっても有意義な1時間でした。


いろんな方々に  ありがとうございました。



それから機会があれば、今を時めく多くの指揮者を輩出されている湯浅勇治先生の
ご指導の様子もぜひ見学させて頂きたいです!
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by tr-colors | 2012-03-24 23:41 | 音楽

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久しぶりにビルボードライブ大阪に行きました!
ブルーとブラックでクールです!


メンバーはポスターのとおり、稲本渡さんは昨年夏に
兵庫県立芸術文化センター管弦楽団を卒団されました!

なかなか聴けないコラボです!

たくさんの演奏の中
クラリネットで演奏するチゴイネルワイゼンは初めて聴きました!

昔、辻久子さんのバイオリンのチゴイネルワイゼンを聴いたときの
心のざわめきと同じ感覚がよみがえり感動しました♪



そしてMaLさんのボイスパーカッションはほんとにすごかったです!

なぜって聴いていると、ドラムやたくさんの種類のパーカッション楽器が見えてくるのです!

全部が一人の声や息から生み出されるなんて信じられないクオリティ

貴重な機会でまた刺激を受けました!
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by tr-colors | 2012-02-10 12:10 | 音楽

一万人の第九

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今年も大阪城ホールで12月上旬に行われる

指揮 佐渡 裕 「一万人の第九」 を歌ってきました!

ベートーベンは第九の四楽章にだけ合唱を付けました

合唱のメインテーマは「全ての人は皆兄弟になる」です




今回は特に東日本大震災の犠牲者の方々の鎮魂や

被災された方へのメッセージを込めた演奏会となりました。



黙祷から始まり、南三陸町と仙台と大阪を中継し

南三陸では詩人の和合 亮一 氏が詩の朗読

仙台では森 公美子さんと合唱団が大阪と一緒に歌いました。


トップの写真は 仙台に託したみんなで折った千羽鶴です
一つ一つ折った皆の気持ちと この色とりどりの鶴が
見る人に 元気が届くと信じて・・・



ゲストは平原綾香さんで素敵な歌声は、大切な家族や友人や

まわりの人たちそして被災された方々の事を

思い出さずにはいられないような気持ちになり、

いろんな所で多くの人が涙する場面がありました。


いつもより増して

「全ての人は兄弟となる」に思いを込めて!!


この1部分 本日23日(祝)
関西は MBS  8局ネットTBS系で放送されます
15:55~16:53

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by tr-colors | 2011-12-23 00:38 | 音楽

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京都市美術館で開催の フェルメールからのラブレター展に行きました

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およそ350年前の作品が修復されて 世界初公開!

もちろん撮影可の こちらはレプリカですが、
この青はフェルメールブルーと呼ばれ
貴重な鉱石のラピスラズリを削って粉にしたものを
練って絵具にしたものです


修復して美しい青がよみがえり、
椅子の鋲が描かれていたこともわかったそうです


実物の絵の背景の壁の色やカーテンの色もすべて同じブルー
またはグラデーションになっていたり、額も素晴らしく
いろんな視点から楽しめます


他2枚も素敵でした
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他 17世紀のオランダ絵画がたくさんありました
どれも日常の様子や願いが描かれており
解説ナビを聴いてますますその時代に生きた人々の
思いがわかり、時々ジーンとしたり・・・
今も昔も変わらない人の気持ちを感じることができました


外に出ると

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鏡のように映った水面


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橋から下を見ると、バタ足(初めて見ました)しながら
鴨がスイスイと泳いでいました
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by tr-colors | 2011-09-20 08:04 | 音楽

オペレッタ  こうもり

明日16日から 兵庫県立芸術文化センター(西宮)で始まる
佐渡 裕プロデュース・指揮  
広渡 勲 演出の
ウィンナ・オペレッタ 「こうもり」 の
公開リハーサルに お友達に誘われて鑑賞してきました♪

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リハーサルと言っても本番と同じです

ゴージャスなセット
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(パンフレットの中の写真です)
この通り舞台いっぱいに巨大グラスが並んでいます!

そしてきらびやかな歌声♪ 

オーケストラはウイーンのいくつかの名高きオーケストラから
ゲストが何人も芸文管弦楽団に加わり キラキラして素晴しかった♪
 
ヨハン・シュトラウス二世 らしいワルツがたくさん!!

きっと誰もがどこかで聴いたことのある曲がいっぱいです!




喜歌劇なので随所にユーモアが満ち溢れ
もう笑いが止まらなくなる場面が・・・


とっても楽しかったです!

それから、カウンターテナーの ヨッヘン・コヴァルスキーさんの

奇跡の歌声は感激しました♪


夢のような世界でした

ありがたいです

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by tr-colors | 2011-07-15 09:31 | 音楽

何かが繋がった

①お世話になってる方より、以前フランスから届いたカード
[CHAT NOIR] 黒猫の絵だと思っていた

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鋭い目が印象的

でもなんともユーモラスにも見えたり

とっても気になる黒猫

猫好きなので飾っていた



②この春に旅した倉敷の美術館にあったポスター
パッと目に飛び込んできた 黒猫の目

どこかで見たことがある!

そうあのカードと同じだ!!

近寄ると 伊丹市立美術館の予告のポスター

行かなくっちゃ!!




③ 5月下旬に美輪明宏さんの舞台「愛の賛歌」エディット・ピアフの人生を
観に行った。

ピアフの歌声が前後流れ 波乱万丈の戦いと愛の記録がたっぷり

盛り込まれていた。美輪さんの舞台は3~4度目だった。

ピアフ本人に見えてくるし、引き込まれるし、歌も魂の歌だった。

ピアフの歌声 喜びも悲しみも全身で表現してることがまたしみじみ
わかった気がした。ステキ♪

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④ようやく伊丹美術館に最終駆け込みで行ってきた

いたいた! あの  黒猫
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今までパリの赤い風車で有名なムーラン・ルージュにまつわる文化は

何度も観てきたが、この黒猫ちゃんも同じように(全く同じでないはずだろうが)

[CHAT NOIR]  シャ・ノワール というキャバレー文化・・・


まだまだ知らない事ばかりの未熟者だ


しかも今回さらにたくさんの劇場があったことがわかった


ピアフもこのどこかに何度も立ったはず


キャバレーとはパリの昔の芸術の発信地


音楽家、画家、作家、実業家 ブルジョワ階級の人などが こぞって通い詰める


ここにいかに近い場所に住むかもステイタスだったようだ
(今ももちろんパリの中心)




さまざまな講演のポスター(多くは版画 リトグラフ)が展示してあった

ロートレックはもちろんだがとっても気に入ったのは

ジュール・ ジェレ(1836~1933)という人だ


その他上映されていた影絵芝居の 鉛の板に細かい細工がしてあったり

上映スクリーンが再現されていたり

まるで CHAT NOIR  の中に芸術家達と一緒に観て

タイムスリップした気がした

きっとまたとない機会だったかも




⑤友達に誘われて大阪市立美術館に行った

歌川 国芳 展

幕末の奇才浮世絵師

こちらも猫好きさん


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浮世絵と言えば歌舞伎役者や風景のイメージだったが

題材によって全く異なる作風

いろんな物語を版画に

劇画のような迫力あるものから この猫のような柔らかいものまで

うちわの為の作品もいっぱいで 当時のオシャレさんが競って新作を持ったんだろうなあ
と思った。

色彩の美しさ 色合わせの斬新さ 古く感じない

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国芳が少しだけ CHAT NOIR  よりも早いがそんなにかけ離れていない時代

浮世絵、ジャポニズムに影響を受けた画家もいる 





フランス 日本 の昔を旅した気がした

いろんなことが影響し合って


昔から今に刺激を受けて


繋がっているんだなあと感じた
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by tr-colors | 2011-06-05 15:23 | 音楽